Q&A
基本、当院ではどんな服でも選べるならリラックスできる服で施術に検査着を用意しています。
当院スタッフがケアしますので大丈夫です。
可能です。お申し出ください。
関節可動域改善の訓練を行うことができます。通院していた病院の先生に一言お話してみてください。
高齢の方は、加齢的変性により関節可動域が狭くなり、些細な動きで靭帯など構成組織を損傷することがあります。
基本的に服を脱ぐ必要はありません。使用機器の都合などで、服を脱ぐ必要がある場合は、検査衣に着替えた状態で機器を使用します。
可能です。ぎっくり腰や骨折の可能性のありそうなケガは、安静の状態で当院にお電話ください。
原則健康保険適用になりますので、初診時の窓口負担は300円~2、000円程度。 2回目以降の窓口負担は120円~700円程度です。
一般の病院と同じように証明書発行、衛生材料費などは自己負担となります。接骨院内に料金体系を提示してありますので参考にしてください。
保険の取り扱いや手続きについて
病院と同様に健康保険証を使って施術を受けることができます。
お子様の登下校を含む学校でのケガは、日本体育学校保健センターの災害共済給付の適用になります。後日、学校の保健室の先生にお申し出ください。
患者様が個人的、または団体にて傷害保険、コープ、県民共済、交通事故災害、スポーツ団体など加入されていましたら、支払いの対象になりますのでお申し出ください。
使えます。お仕事中のケガは労働者災害補償保険(労災)の適用になります。
来院後、職場と患者様による書類を作成する必要があります。不慣れな手続きのため、わからないときはご相談ください。休業補償の証明もできます。
なります。生活保護及び医療福祉、助成(医療扶助、特別老人、乳幼児、心身障害者医療、母子・父子家庭医療など)に該当される方は所定の用紙をご提示ください。
書類は「労災適用外の外傷」「適正範囲内の傷病名の施術」の確認をするためのものです。以上の事柄を確認するために、判断材料となる受傷日、ケガのきっかけなどを記入します。
この書類は処理の都合上、初診時より2ヶ月以上遅れて患者様のご自宅に届きます。記入の際、このタイムラグにより患者様の記憶があいまいになる場合があります。当院に受診記録は保存してありますので書類を持参してください。
電話による確認の場合は、いい加減な回答はせず、記憶があいまいな部分は「はっきり覚えていない」と答えてください。
証明書について
傷害、災害、生活保護及び医療福祉、各共済制度共済金、学校安全会、PTA互助会その他、提出証明書の発行、並びに診断証明書の必要な方はお申し出ください。