会津に日帰りドライブに行ってきました|2018/10/08
皆さんこんにちは。結城市のたかぎ接骨院です。
2018年10月某日、5:30起床。結城市の予報での最高気温は31℃。雨の心配全くなし。先月あたりから休日返上で雑務をこなしてきたため、たまには気晴らしで渋滞の少ない福島方面にドライブに行こうかと画策します。白河方面から「塔のへつり→大内宿→飯盛山→鶴ヶ城→野口英世記念館」というゴールデンなルートを思い描き8:00結城市をスタートします。
白河までの道のりはさほど気になる渋滞もありませんので高速道路は使いません。新四号をスイスイ北上してゆきます。
白河近辺に差し掛かると外の気温はなんと16℃をさしています!30℃越えの気持ちで半そでのみで来てしまった私は自分を責め続けます(*_*)
「塔のへつり」付近にさしかかり、散策を考えていたのですが、寒さのため断念します。
そしてなんとか11時台に大内宿駐車場に到着です。
街並みは以下の通りです。
時間も時間でしたのではやく「ねぎ一本そば」を食べたいところですが、どのお店も人が並んで待ちが出ております。唯一軒下で食べられるお店があり、「ねぎ一本そば」を注文しようとしましたら、「冷たいおそばのみです」との返答。気温は16℃、「ねぎ一本そば」を断念し、温かい「きのこそば」を食べることにします。写真はありません、ごめんなさい。
人間というのはわがままなもので、さきほどまでは寒い寒いと言って温かいものを所望していたのに、体が温まると今度は冷たいものが食べたくなりました。
そしてこれを注文です。
山ぶどう味のソフトクリームです。だしてくださったおかみさんの愛情がこもっているのか、コーンの奥底までソフトクリームが入っておりました。ごちそうさまでした。
大内宿をあとにして、次なる目的地は白虎隊が悲しい結末を迎えた飯盛山です。
大内宿からは自動車で30分程度で到着です。
歴史のあらすじです。
いまでは立派な観光地として栄えております。
さざえ堂です。ご存知の通り階段がありません。
高台より鶴ヶ城をのぞみます。若き志士たちはどのような心境でこの景色をとらえたのでしょうか。
お墓に到着です。お線香をそなえさせていただきます。
高台から帰りの道のりです。結構な段差の数です。体力に自信のない人のために有料ですが脇にエスカレーターがあります。
駐車場に戻ったころには16時。野口英世記念館を目指します。
しかし現実はそう甘くはありません。記念館到着時には16:30をまわっており、閉館となっております。
かろうじて世界のガラス館があいており、ぶらぶらと物色します。
おみやげもひとまず確保し、帰途につきます。ここからは磐越道→東北道と高速道路を惜しみなく利用します。
結城市到着が20時20分、有意義な日帰りドライブとなりました。
そして戦利品です。
大内宿の記念マグネットです。
飯盛山の温度計付きマグネットです。
以前、運勢を見てくださる方から「あなたは龍と相性がいいから」と言われていたことを思い出し、ガラス館にて購入した龍のガラスオブジェです。乾電池を入れると七色に輝くそうです。
東日本大震災からはや7年、ひょんな休日に元気な福島を満喫にいかがでしょうか(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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