施術の流れ
健康保険証を窓口に提出し、問診票の記入事項に記入していただきます。
痛みの経緯について十分なヒアリングを行います。
偶然、他科的疾患と重なる可能性もあります。ささいなこと、昔のこと、ケガに関係なさそうなことでも結構です。付き添いの方も気がついたことはお話ください。
当院にて異なる角度から情報を得ます。
近隣医療機関との連携
X線、MRIなどの精密検査が必要と考えられる場合、紹介状持参にて医療機関で検査を受けていただきます。
治療目標、通院間隔、通院期間を決定します。
同時に再発防止のためのリスクの発見、生活習慣などの見直しを話し合います。
お疲れ様です。
接骨院のかかりかた
■健康保険の正しい使い方■
『○月○日○時ごろ』と記入してください。
くりかえし動作で痛くなり、はっきりわからない時は、『最後に○日ごろ痛くなった』で結構です。
くりかえし動作で痛くなり、はっきりわからない時は、『最後に○日ごろ痛くなった』で結構です。
自宅、外出先、学校など具体的に記入してください。
通勤、職場(休憩時間は健康保険適用)でのケガは労災扱いになりますので留意してください。
通勤、職場(休憩時間は健康保険適用)でのケガは労災扱いになりますので留意してください。
転んだ、ひねったり、ぶつけたなど
具体的に記入してください。
下記のきっかけでも健康保険がつかえます。
具体的に記入してください。
下記のきっかけでも健康保険がつかえます。
使い過ぎ(オーバーユース)動作のたとえ
■洗濯物を干す時、前かがみと背のびをくりかえしたら首のあたりが痛くなった。
■ジョギングをして膝のあたりが痛くなった。
■投球やスイングをくりかえし行い、肩やひじのあたりが痛くなった。
■雑巾しぼりの動きでうでが痛くなった。
■ジョギングをして膝のあたりが痛くなった。
■投球やスイングをくりかえし行い、肩やひじのあたりが痛くなった。
■雑巾しぼりの動きでうでが痛くなった。
間違った(ミスユース)使い方のたとえ・
急激な負荷(ディスユース)のたとえ
急激な負荷(ディスユース)のたとえ
■就寝時、首を寝違えた。
■なれない動きをして腰、ふくらはぎのあたりが痛くなった。
■しゃがんだ状態から立ち上がろうとしたら膝のあたりがギクッとなった。
■なれない動きをして腰、ふくらはぎのあたりが痛くなった。
■しゃがんだ状態から立ち上がろうとしたら膝のあたりがギクッとなった。
健康保険が使えないケース
- ■痛めたきっかけがなく、気持ちよくなりたい目的で電気治療を受ける。
- ■痛めたきっかけがなく、気持ちよくなりたい目的でマッサージを受ける。
- ■第三者行為(けんか等をさします。わからない場合は当院にお問い合わせください。)
- ■労働中のケガ(休憩時間は健康保険適用となります)